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サウナの境地

《保存版》おすすめホームサウナ10選!お手軽〜本格的サウナまでサウナ歴10年以上の筆者が徹底レビュー!

taka&naka

1993年世代のサウナ好きのただのサラリーマン2人組。 年間100回程度サウナに通うサウナー。 「サウナっていいなぁ」と思えるものことをまったりと情報配信。

毎日サウナに入りたいと考えるサウナーは、自宅用のホームサウナが欲しいな〜と考える方も多いのではないでしょうか。

種類もたくさんあるホームサウナですが「いくらくらいで設置できる?」「バレルサウナがおすすめって聞いたけどほんと?」など気になることが多いでしょう。

そこで今回の記事では、

こんな方におすすめ

  • 自宅用のホームサウナはどのようなものがあるのか知りたい
  • ホームサウナにかかる費用がどれくらいかわかる
  • ホームサウナのメリットデメリットを知りたい

これらの内容を知ることができます。

自宅にサウナを設置したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

なか
毎日サウナに入りたいから、真剣に探してみたいと思います!

自宅用サウナって設置するのに手間でお金がかかるのか

自宅サウナは手間がかかることや維持費が高いのでは?などの疑問を持たれている方も多いでしょう。

しかし、実は自宅用サウナは思っている以上に「手間」や「お金」はかかりません。

その具体的なポイントをご紹介していきます。

電気代は毎月3000円〜4,000円程度

みなさんが考える以上に自宅用のサウナの維持費はかかりません。

種類によって変動しますが、4.5kw程度のストーブで1時間利用して100円程度です。

地域によって電気代は異なりますが、東京電力の場合、200vで4.5kwのストーブを利用した際は120円/h~程度となります。

そのため、毎日サウナに入ったとしても3,000円〜4000円程度で入ることができます。

莫大な金額がかかるのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、思っているよりコストは低くホームサウナは維持可能です。

メンテナンスは乾拭きが基本!

メンテナンスの基本になるのは乾拭きです。

そのため、お風呂掃除をする感覚でメンテナンスが可能です。

面倒だと思っている方にも比較的ハードルが低いのが、ホームサウナとなっています。

マンションや賃貸にも設置できる可能性はある

マンションや賃貸にお住まいの方だと、自宅用サウナは持てないと考える方も多いですが、実は設置できるケースもあります。

管理組合の許可は必要ですが、設置できる可能性はあるため、まずは管理組合に確認してみましょう。

自宅用サウナの種類・特徴

自宅用サウナにもさまざまな種類があります。

各サウナごとに特徴やメリット・デメリットもあるため、具体的にサウナに関してみていきましょう。

バレルサウナ

バレルサウナとは、木のぬくもりを存分に感じることができる遊び心も感じられる樽型のサウナのことです。

サウナの発祥地であるフィンランドに昔から伝わるバレルサウナは形状が変形しづらく、熱が効率的に循環するような作りでサウナ好きにはもってこいのサウナです。

天然の木のぬくもりや爽やかな香りでサウナ室内が満たされることで、心身を癒してくれる上に満足度を高めてくれます。

バレルサウナのメリット・デメリット

バレルサウナのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット》

  • 本格的なサウナを楽しむことができる
  • 木の爽やかな香りで心地よくなれる
  • サイズが大きいため、複数人で楽しみやすい

デメリット》

  • 価格が高くなりやすい
  • 比較的広いスペースが必要

友人や家族と一緒にサウナを楽しめるのは魅力的!

おすすめのバレルサウナ

引用:amazon.jp

チェックリスト

  • 5年間は保証つきで壊れても安心
  • 複数人で利用可能
  • 薪ストーブでロウリュも温度も自由に

国内キャンプ場やグランピング施設、個人の自宅に多くの導入実績を持つHARVIA製のバレルサウナ。

薪ストーブで、自由にロウリュが可能な点や温度調整が可能なところも嬉しいポイント。

他社のサウナと比べても2〜3倍の耐久性を誇り、壊れにくい上に5年間は保証がある点も安心して利用できます。

テントサウナ

キャンプなどのアウトドアシーンでも楽しむことができるサウナとして人気になってきているのがテントサウナです。

テントサウナですが、一般的なテントと同じような形で場所を選ぶことなく、組み立てが簡単にできることが特徴です。

テント内でストーブで温めることによって本格的なサウナを楽しめます。

そのため、自宅サウナとしてテントサウナは購入されることも多く、少し広いベランダなら置いて楽しむこともできます。

テントサウナのメリット・デメリット

メリット

  • 持ち運びがしやすいため、場所を選ばない
  • メンテナンスが簡単
  • 手軽にプライベート空間を作れる

デメリット

  • 耐久性が良くない(外からの力に弱い)
  • 熱が少し弱く、しっかりと高温状態を作りづらい

おすすめのテントサウナ

引用:amazon.jp

チェックリスト

  • 4〜5人で利用可能
  • 持ち運びが可能で、アウトドアで楽しむことができる
  • 極寒環境でもアツアツのサウナが楽しめる

世界中で人気のテントサウナブランドのMORZHは、極寒環境でもアツアツのサウナを楽しめます。

大きい窓で大自然の景色を楽しみながらサウナを嗜むことができます。

持ち運びが可能なため、キャンプや自宅の庭、様々な場所で活躍してくれます。

屋内サウナ

自宅用サウナとして一番ポピュラーなタイプが屋内サウナです。

自宅の中に設置することができ、浴室・脱衣スペースに置ける1人用の小さいサイズのサウナ、2~3人が入浴できる大型サイズまでたくさんの種類があります。

家の中にサウナを設置することができるため、いつでも好きな時間にサウナを楽しむことができます。

友人を自宅に招待して一緒に楽しむことができるのもこの屋内サウナのいいいところ。

屋内サウナのメリット・デメリット

メリット

  • 24時間自分が楽しみたいタイミングで楽しむことができる
  • 天候に左右されない
  • 110度の本格仕様も作ることができる

デメリット

  • 浴室近くの設置に場所を取る
  • マンションによっては設置することができない

おすすめの屋内サウナ

チェックリスト

  • 家庭用コンセントだけでアツアツのサウナが楽しめる
  • パネルヒーターで全面からあたためできる
  • 1人でじっくり自由にサウナ時間を満喫できる

遠赤外線リラクゼーションサウナは、家庭用で1人サウナを楽しみたいのであればぴったりの商品です。

従来の家庭用サウナは、ストーブがアツアツで火傷の危険があったり、温まりきらないケースが多く見受けられました。

しかし、こちらのサウナはパネルヒーターのため、何も準備もいらず5〜10分でサウナに入ることができます。

温度調節もサウナ室内からも可能であり、お気に入りの温度でサウナ時間を楽しみましょう。

オーダーメイドサウナ

サウナーのたどり着く最後の境地がこの「オーダーメイドサウナ」です。

自宅や別荘、庭の広さや景色に合わせて自分仕様のカスタマイズされたサウナを制作することを実現できます。

オーダーメイドであれば、自分の理想に合わせた徹底的にこだわったマイサウナを手に入れることが可能

大きさもデザインも木の種類なども含め最高のサウナを作れます。

オーダーメイドサウナのメリット・デメリット

メリット

  • 理想のサウナに出会うことができる

デメリット

  • 費用が高くなる
  • 設置までに時間がかかる(イメージから完成まで)

おすすめのオーダーメイドサウナ

チェックリスト

  • 考える上で自身が一番入りたいと思えるサウナを作ることができる

サウナーの夢とも言えるオーダーメイドサウナ。

オーダーメイドというだけあり、高温ドライサウナ、ロウリュサウナ、岩盤浴などさまざまな種類のサウナから選択が可能です。

加えて、テレビやスピーカーの設置なども検討することができるため、本当の意味でご自身が満足できるサウナを作り出すことができます。

既製品よりも料金は少し上がりますが、通常の家庭用サウナで満足ができない方はぜひオーダーメイドサウナを設置することをおすすめします。

その他のオーダーメイドサウナブランド

オーダースーツのように要望とぴったりに仕立てられたオンリーワンサウナを提供。

家庭用〜業務用サウナまで幅広くラインナップを取り揃えています。

自宅サウナのメリット・デメリット

ここまで自宅サウナの種類や値段などをご紹介してきました。

ここからは、自宅用サウナを検討されている方の参考材料として、自宅用サウナを設置するメリットとデメリットをご紹介していきます。

メリット

  •  24時間好きな時間にサウナに入ることができる
  • 歌を歌ったりテレビを見ながらなど自分のスタイルで楽しめる
  • 長期視点で見ると節約できる
  • サウナを楽しんだあと、すぐに就寝可能

デメリット

  • 初期コストが高くつく
  • 電力量によってはブレーカーが落ちる可能性あり
  • 屋内外問わず一定の広さが必要
  • 処分に費用がかかる

自宅用サウナのおとも「ととのいイス」もご紹介

自宅用サウナを購入するのであれば、間違いなく一緒に購入したいのは「ととのいイス」です。

そんなおともにベストなととのいイスも少しご紹介していきます。

Lafuma リラックスチェア

《おすすめポイント》

  • フランスのバカンスをイメージした高級感あるデザイン
  • 防カビ仕様などされており野外で長く利用しやすい
  • ととのいに合わせたイスを選べる

自宅サウナでととのうためには、ととのいイスもとても重要です。

なぜなら、ととのいイスをこだわらないと、ととのい加減が半減するか可能性があります!

イメージしてみてください。

サウナを出て「ゆったり深く座れるイスで腰掛けてととのう」のか。

サウナを出て「硬い椅子で背もたれも短いイスでととのう」のか。

上記の2つだとどちらがいいのか、サウナーの皆さんなら少し考えたら分かるのではないでしょうか。

そのととのいを助けてくれる「Lafuma リラックスチェア」はかなりおすすめなので、チェックしてみてください。

自宅用サウナにはバレルサウナがおすすめって聞いたけど本当?

結論、バレルサウナは「戸建て」や「別荘」で庭が広いご自宅をお持ちの方にはおすすめです。

そもそも、マンションだとバレルサウナの大きさは収まる可能性が低いため、場所を確保するのは難しいです。

自宅用のサウナには向いていますが、都内のマンションなどの設置には向いておらず、バレルサウナを設置したい方は広い敷地がある場合は積極的に検討してみては?

バレルサウナを調べたい方は「ONE SAUNA」や「totonou」を調べてみていただくのもおすすめ!

生活環境に合わせた自宅サウナを楽しもう!

自宅用サウナに関して色々みてきましたが、いかがでしたでしょうか。

ご自宅の状況や希望に合わせて自宅用サウナを検討してみてください。

個人的には1度でいいので「バレルサウナ」を自宅に作って置いてみたいです。

ただし、初期コストも少し高いため、自宅用サウナを購入される際には後悔のない選択をするようにしてください!

当ブログでは、おすすめのサウナ情報サウナグッズ、実際に訪れたサウナのレポートなどを順次投稿しています。

ご興味のある方はぜひ他の記事も見ていただいて、コメントなど頂けるとうれしいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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