※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コラム

原付日本一周サウナ旅〜2日目〜

taka&naka

1993年世代のサウナ好きのただのサラリーマン2人組。 年間100回程度サウナに通うサウナー。 「サウナっていいなぁ」と思えるものことをまったりと情報配信。

日本一周を始めて気づいたら2日目も終わろうとしてました。笑

早速ですが、1日の振り返りをしていきたいと思います。

PLUM HOSTELに別れを告げて

なぜかホテルで寝つきが悪く、全然寝れずに1日をスタートしました。

別に暑いわけでもなく、布団が寝づらい、とかもなかったのになぜ寝つきが悪かったのかあまり理解していない自分。

いろいろな環境でも気になることはないのに、寝れなかったということは、、、?

原因を考えてみると、

以前にカプセルホテルでも寝つきが悪かったことを思い出しました。

おそらく多人数が一緒に寝ているところが苦手?なのか、箱っぽいところで寝るのが苦手なのか、、、という2択の選択肢が残りました。

ただ、どっちが原因かは今日の就寝で決めてみたいと思います。笑

まだまだ自分のこと理解していない証拠ですね。

みなさんは、寝づらい環境などありますでしょうか?

話を戻して、今度訪れる際は、海外の人ともう少し交流できるといいなぁと思いながら、PLUM HOSTELに別れを告げて、小田原を離れて本日は静岡へ。

真鶴岬へ

本日の拠点は静岡屈指のサウナーの聖地「しきじ」にしたので、その行き先にある場所を探してみたところ見つかったのが「真鶴岬」。

岬の先端に浮かぶ岩礁「三ツ石(みついし)」がシンボルとなっているようです。

とりあえず、有名とのことで向かってみると、さすが海沿いの山を越えたところにある場所。

山を抜けていくため、とにかく坂がすごい。

相棒のカブは馬力がないため、急坂では20キロも出ません。笑

ゆーっくりゆーっくり走って、山を抜けた先に真鶴岬はありました。

到着!

着いて、一言目に思ったのは、最南端(真鶴)ってなんやねん!!

てっきり最南端って看板見て、そんな南だった?と錯覚した自分が馬鹿だと思ってしまいました。笑

しかし、綺麗な海、いい天気だなぁと感傷にふけっていたところ、絶景を一望できるカフェに素敵な名言?を見つけました。

え、めっっちゃいい言葉じゃないですか。

このために旅に出たんですよね?自分。

やっぱりいつ死ぬかもわからんし、色んな経験した方がいいですよね。笑

って思える2日目に旅をするにはもってこいの言葉をいただきました。

よし!いい言葉ももらって次向かおう!

そう思ってバイクに乗って進んだところ、あれ?名物見たっけ?ここで気づきます。

そう、名勝「三ツ石(みついし)」をいい言葉を見てポジティブになっていたところ、忘れていたのです。笑

でも、後戻りはやめました。

まあ、こういうのも楽しもうとポジティブにいたら、次進んでました。笑

三島駅の近くにある源兵衛川へ

今日の目的地前に寄ろうと思っていた最後の場所は「源兵衛川」。

三島きっての清流とのことで、バイクに乗っているばかりで体も鈍るので、歩ける場所にいきたいなと。

思った通り綺麗な川で、静かな場所でした。

カップルやご老人、子供連れなどゆっくりと川のほとりを散歩していました。

以前は蛍なども見れていたようで、夏に足を運んでみたいと思えるような場所でした。

ゆっくりと歩いて自然の音に触れてみてみると、また普段都会で感じていた音と違う音が聞けるため、まったりできますね。

こんな感じの道がずっと続いて、トコトコと歩いてリフレッシュを済ましたら、目的地であるしきじへ。

本日の目的地 兼 宿であるサウナーの聖地「しきじ」

源兵衛川から原付でかれこれ1時間30分くらい走らせてやっと聖地「しきじ」に到着。

着く頃には、陽も落ちて若干凍えながら、バイクを停めて一目散にサウナへ。

体を洗っていざサウナ!

やっぱりしきじのサウナって何が良いの?

って思う方もいらっしゃると思うので、2つ個人的なポイントをお伝えすると、

  1. サウナの中の香りが抜群に良い
  2. 水が飲めて、ゆっくりと芯まで冷やせる優しい水

この2つかなと思っています。

特にサウナ室は、高温サウナ内も適度にいい匂いで、ゆったりとリラックスして入ることができます。

また、水はとても有名ですが、ミネラルたっぷりで身体に良い美味しい水。

そんな飲める水にドバッと体を潜らせる贅沢、そして、ピタッと身体に吸い付く感じの水風呂が最高です。

しっかりと整った後に2階でゆっくりと過ごさせてもらいました。

明日も静岡を回る予定ですが、今日もしっかりと休んで楽しい1日にできたらと思います。

駆け足にはなりましたが、2日はこんな感じの1日でした。

また、明日読んでもらえると嬉しいです。

次の日はこちら
初日はこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-コラム